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「モツ好きが作った煮込みの話し」
当店の煮込みはちょっと違います。プリっとしたモツのほど良い歯応えを楽しめる煮込みです。「煮込みで歯応え?」そうなんです!この絶妙な歯応えがモツ好き達を唸らせています。他ではなかなか出会えない煮込みです。昔からもつ焼き屋の良し悪しは煮込みを食べれば分かると言われて来ました。その理由は繁盛店の煮込みの材料は常に新鮮だからです。当店では煮込みの為だけに千葉県東庄町産の新鮮な小腸を仕入れています。たっぷりのネギと特製味噌をアクセントに絶妙な歯応えをお楽しみ下さいませ。
「決して脇役なんかじゃない・・・・」
もつ焼き屋の酢もつのお話し酢もつの美味しさは「鮮度と磨き」で決まります。こればかりは料理の腕は関係ありません。何処よりも新鮮なモツを仕入れて、妥協せずにひたすら磨き上げるだけです。「鮮度と磨き」が酢もつの「美味しさ」ですから、余計な味付けは一切不要です。シンプルにポン酢と柚子胡椒のみ。一杯目のビールには何は無くとも、とにかく酢もつです。貝の様な歯応えのモツとシャキシャキの玉ねぎ、そしてアクセントの柚子胡椒が食欲を益々掻き立てます。自慢の美味しいモツをたっぷりとお召し上がり下さいませ。
九百度×素材力人類最古の調理法直火焼きの妙
直火の魅力:炒めるでも煮るでもなく、新鮮な素材を直火で炙るだけ・・・シンプルな調理だけど、素材の美味しさを一番味わえる調理方法かもしれません。直火で焼き上げるもつ焼きは豪快かつ野性的で人間の本能にうったえる美味しさがあります。使用するモツは赤モツ、白モツ、鶏モツなど数種類のミックスです。味付けは醤油、胡麻油、和辛子とおろしにんにく。料理の原点とも言える直火焼きですが、ご家庭ではなかなか味わえません。これももつ焼き屋ならではの魅力です。
美味しい理由(1
レバーの美味しさは”鮮度”で決まります。東庄町直送の
美味しさをお届けします!
美味しい理由(2
揚げ時間は”50秒”!これより長くても短くてもいけません!
美味しい理由(3
美味しさの決めては最後にかける”お酢”です!
世の軟骨通たちに絶対的な人気を誇るバラ軟骨をご存じですか?
濃厚な味、ポリッポリの歯応え、たっぷりのコラーゲン、他に類を見ない軟骨の王様です。そして、その魅力を最大限に引き出すのが焼き手の技術です。硬過ぎてもいけない。軟らか過ぎてもいけない。適度な火力を見極めて短時間で一気に焼き上げます。軟骨の美味しさは絶妙な歯応えと、噛みしめるほどに口の中に広がる旨味。バラ軟骨はその両方を堪能する事が出来ます。これが軟骨通たちを夢中にさせるバラ軟骨の魅力です。
飲食店初登場の幻のお肉のお話し・・・)
養豚を始めた串屋横丁だからこそ、ご提供できる希少部位です。よく運動する肩から胸の回りのお肉は赤身と脂身が入り交り、その食感と味のバランスは絶妙です。約120キロの豚から取れる量はわずか800グラム。その上、手間のかかる丁寧な掃除が必要であるが故に、これまで飲食店には殆ど流通しなかった幻のお肉です。当店ではこの幻の肩肉を一本に70gと贅沢に使用し、天然塩と粗挽き黒こしょうで焼き上げます。本当に希少な部位ですので、もつ焼きのお好きな方に是非食べて頂きたい・・・仕入れに限りが御座いますので、毎日売り切れ次第販売終了とさせて頂きます。タレかブラックペッパーでどうぞ!
素揚げはラードに限ります。これが肉屋のこだわりです。高温のラードはカラッと油切れが良く、皮目はパリッと揚がり、口の中には肉汁がほとばしります。そしていつまでも熱々なんです。上質のコラーゲンがたっぷり詰まった手羽先の美味しくて粋な食べ方・・・シンプルに素揚し、味付けは塩と粗挽き胡椒に限ります。
ぷるっぷるのコララーゲン串。「でも聞いた事ない・・・」それもそのはず、日本でここでしか食べられない珍しい逸品です。鮮度抜群の大トロホルモンを贅沢に一本で九〇グラム使用。圧倒的人気を誇る、旨くて、大きくて、珍しくて、しかも安い・・・これぞもつ焼き屋の真骨頂です。希少さと安さの両立のお話し)船上の漁師にしか食べられない美味しいものがある様に、豚を飼っているからこそ手に入る美味しいものがあります。当店では、豚モツのあらゆる部位が驚くほど安く手に入ります。この串も正に養豚を始めたからこそお届けできる自信の品です。
一番手間がかかっている串です。通常は3~4個の肉を刺すのですが、この串は7~8個の色々なモツを刺しています。しかもこれは串刺し機を使えません。手間は倍ですが美味しさはそれ以上です!新鮮な豚の赤モツを一串で楽しめるミックス串。フランク、タン下、ハラミ脂、ハツもと、等々珍しい部位が勢ぞろい。タレで良し、塩で良し、月見でもっと良し。一本でなんと90グラム!しかも安い・・・もつ焼き屋の醍醐味ですね。
こだわり満載・・・
豚のハラミの魅力はその濃厚な味わいです。焼き職人達が約900度に達する炭火を操り、肉汁を封じ込めたまま、一気に焼き上げます。自慢は味だけではありません。お客様にハラミの全てを楽しんで頂きたいから・・・音と香りと煙と共にハラミの魅力をお届けしています。
焼き手の修業
生モツは炭を真っ赤にして超強火でガツンと焼きあげます。ジリジリと肉が焼ける音がする程の強火が旨さの秘訣です。使用する炭はオガ炭です。もつ焼きの旨さは炭の種類ではなく扱い方で決まります。因みに炭の扱いに慣れない修業中の焼き手の顔は火傷して真っ赤に腫れ上がるのも名物となっています。串屋横丁の焼き手達はこうして焼き方を習得していくのです。