飲食店初登場の幻のお肉のお話し・・・)
養豚を始めた串屋横丁だからこそ、ご提供できる希少部位です。よく運動する肩から胸の回りのお肉は赤身と脂身が入り交り、その食感と味のバランスは絶妙です。約120キロの豚から取れる量はわずか800グラム。その上、手間のかかる丁寧な掃除が必要であるが故に、これまで飲食店には殆ど流通しなかった幻のお肉です。当店ではこの幻の肩肉を一本に70gと贅沢に使用し、天然塩と粗挽き黒こしょうで焼き上げます。本当に希少な部位ですので、もつ焼きのお好きな方に是非食べて頂きたい・・・仕入れに限りが御座いますので、毎日売り切れ次第販売終了とさせて頂きます。タレかブラックペッパーでどうぞ!
こだわり満載・・・
豚のハラミの魅力はその濃厚な味わいです。焼き職人達が約900度に達する炭火を操り、肉汁を封じ込めたまま、一気に焼き上げます。自慢は味だけではありません。お客様にハラミの全てを楽しんで頂きたいから・・・音と香りと煙と共にハラミの魅力をお届けしています。
焼き手の修業
生モツは炭を真っ赤にして超強火でガツンと焼きあげます。ジリジリと肉が焼ける音がする程の強火が旨さの秘訣です。使用する炭はオガ炭です。もつ焼きの旨さは炭の種類ではなく扱い方で決まります。因みに炭の扱いに慣れない修業中の焼き手の顔は火傷して真っ赤に腫れ上がるのも名物となっています。串屋横丁の焼き手達はこうして焼き方を習得していくのです。