串屋横丁・小松屋のドリーマーズオフィシャルサイト
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旨味成分3倍、コレステロール値1/4。
国内で流通する一般的な豚に比べ、圧倒的に優れた美味しさと成分を持つ縄文豚。
「絶滅に近い日本古来の在来豚の種を守りながら、たくさんの人に群を抜いた美味しさを楽しんでいただきたい」。そんな想いから南房総市で完全放牧を始めました。
農場の敷地は1万坪。
山間という自然いっぱいの環境で自由にのびのびと育つ“放し飼い”が特徴です。
ここで仲間とじゃれあい走り回って、お腹が空いたらご飯を食べる。ミネラルや微生物いっぱいの土を食べ、木の根や小動物、どんぐりなど自然の恵みを体内に摂り入れます。また、与える飼料は乳酸発酵させたエコフード。健康にすくすく育たないはずがありません。
2014年4月に200頭だった縄文豚を2015年中には1,200頭にまで増やし、以降順次育成しながら独自メニューによって串屋横丁で提供していきます。
土を食べて育つなんて意外ですか? 自然の中で育つ豚はミネラルや微生物がいっぱい含まれた土を食べる習慣があります。ナチュラルな食習慣であり整腸作用もバッチリ。もちろん健康的で優れた肉質に出来上がります。
「柵を作ったり、エサやりをしたりやることはいっぱいあります!手先の器用な人が来てくれたらいいな」。
農場に隣接した敷地にはスタッフが宿泊できる住居を完備。常に誰かが常駐できるようにしています。
2013年12月からは米澤君がここで暮らし、仲良くなった犬のテツの遊び相手にもなりながら縄文豚たちを飼育しています。
もちろんドリーマーズの豚に対する想い、飼育の大切さを知っていただくため、FCオーナーの研修等にも宿泊での縄文豚飼育体験を取り入れています。
縄文豚が健康にすくすくと育つ環境・設備を自分たちで考え、アイデアを出し、一つひとつ手作りしながら整備していく。希少価値の高い在来種だからこそその手間暇を惜しむわけにいきません。ドリーマーズのスタッフ自らが身体を使い、そして魂を込めコツコツと大切に育てています。
縄文豚のデビュー当初は、頭数が限られている関係上、特定の店舗のみでメニューに載せていくことになります。そこで私たちが考えているのは大々的な宣伝ではありません。
「これまでさんざんモツを食べてきた味の分かるお客様にまず食べていただく」。
モツマニアがモツマニアにお勧めし、最初は味のわかる方に食べていただきたい。縄文豚がそもそも持つポテンシャルと、それを引き上げる完全放牧の飼育による味。本物を探し、感じていただけるお客様との出会いが本当に楽しみです。